サーモンを思わせる銀色の身体と紅色の身が特徴の信州サーモン。清冽な水でベテランの魚飼い達に育てられきめ細かく肉厚な身に美味(うま)みと栄養が凝縮されてトロリととろける舌ざわりと
豊かな味わいを醸し出します。
信州でしか味わえない、信州ならではの食材で皆様をお迎えしたいという想いのもと、長野県水産試験場が約10年もの歳月をかけて開発した魚が信州サーモンなのです。
最新の技術により「ニジマス」のメスと「ブラウントラウト」のオスを交配し、両者の良いところを受け継いだ「信州サーモン」。銀色の身体がサーモンを思わせることから名付けられました。
魚種 | エネルギー (Kcal/100g) |
たんぱく質 (g/100g) |
脂 質 (g/100g) |
カラフトマス | 154 | 21.7 | 6.6 |
シロザケ | 133 | 22.3 | 4.1 |
ベニザケ | 138 | 22.5 | 4.5 |
マスノスケ | 200 | 19.5 | 12.5 |
サクラマス | 161 | 20.9 | 7.7 |
アトランティックサーモン(養殖) | 237 | 20.1 | 16.1 |
ギンザケ(養殖) | 204 | 19.6 | 12.8 |
ニジマス(海面養殖) | 226 | 20.8 | 14.7 |
ニジマス(淡水養殖) | 127 | 19.7 | 4.6 |
信州サーモン | 150 | 21.2 | 7.1 |